愛媛県産 そらまめ 約3〜4kgふっくらつやつやの空豆で初夏を感じてください♪愛媛が誇る新鮮な粒よりだけをスエヒロ-ベジ厳選でお届けします!

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価格:¥2499-[税込]
 
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              ふわふわのベッドに守られて育つ、大きな赤ちゃん豆 天空に向かって実るから“空豆” という説もあれば、蚕(かいこ)が作るまゆの形に似ていることから「蚕豆」とも呼ばれます。また、花が南に向かって咲くので「南豆」とも言われるそうで、いかに古くから人々の暮らしに密着した豆だったかがよくわかります。 でも、こうして実際に天に向かって一心に伸びゆく姿を見ると、やはり空豆がビンゴかも・・。 愛媛はソラマメの主力産地なのだ!!  原産地は西アジア、アフリカとも地中海地域とも言われ、湿った暖かいところが大好き。良質な豆が育つ生育適温が15度〜20度と狭い!そんなソラマメ生産に愛媛の気候はまさにぴったり!毎年全国へ愛媛の元気なソラマメが飛び立っているのです! 4月〜5月の暖かい太陽の光を、この大きな葉っぱでしっかり受け止め、甘く大きな豆に育つのです♪ 分厚い皮に守られる理由 ソラマメといえば、このふわふわのベッドが特徴。 ゴミが増えて億劫という声もありますが、乾燥と病害虫に弱いソラマメを守るという大切な役割があるのです。パカパカ剥くのも、また楽し。 大きな豆だけどまだ赤ちゃん  豆は植物としてはまだ未熟なもの。成長の途中だからこそ栄養の宝庫といえるのです。たんぱく質・糖質が多いので、カラダを元気にする力があり、ビタミンB1、B2、C、鉄分を多く含むので、夏バテ予防にしっかり摂りたいもの。 たしかに、“一寸ソラマメ”だった!  その昔、愛媛では「おたふくソラマメ」という大きな豆が人気でしたが、粒が大きすぎるためひと房に2粒しか入らず、消費者から敬遠されてしまったため作る人が減ってしまいました。実に嘆かわしいことです。 現在の主流は3粒から4粒入りの「陵西一寸」という品種。豆が一寸(約3センチ)ということで、一寸ソラマメといわれます。どうですか?本当に一寸でしょう? 美味しいのは“3日間だけ”。その見極めも困難。  豆を美味しく食べるには、鮮度最優先。 収穫後は時間をおくにつれ、どんどんお味がおちるものです。 ただ、熟練の生産者さんでも収穫時期の見極めが難しいといわれるのがこのソラマメ。未熟でも過熟でも味にかかわるというとてもデリケートな豆です。 若いものはジューシーで甘みが強く、長くなり過ぎたものは甘みが少ない分ホクホクした食感になります。ま、どちらもなかなかのものだと思いますが。。 いづれにしても、手に入ったらすぐ調理する!これが鉄則です。 何はともあれ、塩茹でで。  一刻も早く皮を剥いたら、とにかくたっぷりの塩湯で湯がきましょう。 どんな用事よりも最優先です!! そのままツルンと頂いてもよし♪ サラダやスープもよし♪ 固めに茹でて冷凍保存もよし♪ もちろんカラッと素揚げも最高♪ そして、網や七輪で皮のまま 焼きソラマメもオススメです。⇒ ふっくら蒸し焼きの状態になって、 豆の旨さが凝縮され、オススメの 味わいです♪ 取り扱い期間 4/下旬〜5/中旬頃(予定)
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